『ひざしん』の投資日記

投資に関する見分や考えをつらつらと備忘がてら書いていきます!

倹約哲学を実践する具体的な使い道

こんにちは、倹約のお話Part2です。前の記事で、私の倹約哲学は

「普段は贅沢や浪費はしない。だが、使うべきと判断したときは躊躇なく使う。」

と書きました。この哲学ををもって具体的にどんなときに使うかが大事なります。

 

 

使うべきと判断する使い道

これは人それぞれで何をもって充実感を感じるかによると思います。わたしの場合、新しい刺激を感じることに充実さを感じます。

 

①旅行

私の場合充実さを感じるのは、旅行に行くときや郷土料理を食べるときです。特に海外旅行は今まで触れたことがない文化、世界に飛び込んでいけて、何もかもが新鮮で一日が密度濃いものに感じられ何とも言えない達成感があります。旅行はお金がかかりますが心をわくわくさせてくれますし、普段仕事をするためのモチベーションともなっているので、まさにお金を使うべき使い道と思います。

 

②交友

また新しい刺激に加え心地よさも感じられるのが友達と遊ぶときですね。純粋に楽しいですし、人とのつながりは人間として生きていく自分の支えになります。こちらもまた使うべき使い道と思います。

 

③投資

将来、より多く旅行に行くため、そして友達と遊ぶためにはお金が必要になります。そのため、投資は使うべき使い道です。ですが、投資に入れ込みすぎで今旅行に行けなかったり、交友できなかったりするのは本末転倒なのでバランスが大切です。

 

使うべきでない使い道

私の場合、上記が使うべき使い道であり、逆に言えばそれ以外は倹約すべきとも言えます。タクシー利用やコンビニでの衝動買いは控えています。その他では、普段食べる食材や使う化粧水は特にこだわりはないため、そういった自分の興味範囲の外にある場合は極力お金をかけないことにしています。

 

ただし、これはあくまで私の場合で、からだづくり、美容にこだわりや興味をもち充実感を感じる方にとっては必要な支出であります。

 

まとめ

百人いれば百通りのスタイルがあると思いますので、各々倹約するものと使うものを見極める必要がありますね。わたしのスタイルは上記ですが、皆さんはいかがでしょうか。